多治見市議会 2021-09-21 09月21日-03号
多治見陶磁器卸商業協同組合の中でも中国市場でどんどん売って儲けている人たちがいる。こういうようなことからすると、僕たちは世界戦略、世界は美濃に憧れる。多治見市長、土岐市長、瑞浪市長、そして可児市長も全く同じ、座して死を待つよりも、世界に大きな市場があるんだ、こういうようなことと同時に、国としてきっちりお約束をしておりますので、妙なアンフェアなことはできない。
多治見陶磁器卸商業協同組合の中でも中国市場でどんどん売って儲けている人たちがいる。こういうようなことからすると、僕たちは世界戦略、世界は美濃に憧れる。多治見市長、土岐市長、瑞浪市長、そして可児市長も全く同じ、座して死を待つよりも、世界に大きな市場があるんだ、こういうようなことと同時に、国としてきっちりお約束をしておりますので、妙なアンフェアなことはできない。
杭州市は中国市場経済の拡大とともに著しい経済発展を遂げ、まちの様子も急速に移り変わっておりました。昨年、杭州市と友好都市提携35周年を迎え、私自身今回が8回目の訪問となりますが、これまで青少年交流や文化交流などを通し、両都市間で築き上げてきた友情はますます深くなっていることを、張 鴻銘杭州市長と改めて確認し合ったところであります。
次に、産業政策として、特に中国市場への販路拡張を求め、中国総領事館関係者などのPRを進めてまいります。そのほか、世界各地域への販路拡張や国際陶磁器フェスティバルの機会を生かした美濃焼ブランドの広報浸透を行います。 また、企業誘致をさらに進めるため、山吹テクノパークに続く次期工業団地の選定に向けて、調査、検討を行い、具体的な計画の立案に取りかかってまいります。
一つ目は、陶磁器・タイルの高デザイン・高付加価値化、加えまして、今後本年は特に海外戦略、特に中国市場への販路拡大、こういったことをしっかり意識した行動をとっていこう。二つ目には、新規産業の導入、すなわち多治見山吹テクノパークの企業誘致、議会の皆さんも参加をしていただいて起工式を行いましたが、この場所については、来年の3月末をもって造成が完了する。
特に中国市場への販路拡張を求め、中国総領事館関係者や中国事情に詳しい人たちの意見を聞きながら戦略を練ってまいります。また、上海万国博覧会などを機に、特に中国富裕層へのPRを進めてまいります。その他の世界各地域への販路拡張戦略も、情報収集をしてまいります。陶磁器、タイルについて、県内高山市の飛騨牛、本巣の富有柿、関市の高賀の森水などと同様、本物の品として評価が広がるよう動いてまいります。
◎環境経済部長(桜井晴幸君) 地場産業貿易振興対策費と地場産業技術開発費の事業内容と、それから国の補助ということでございますけれども、まず、地場産業貿易振興対策費の補助につきましては、事業が二つございまして、1点は美濃焼の上海芸術博覧会へ出展して、中国市場をねらっていこうという事業が一つでございまして、これは補助事業の対象経費が 446万 7,000円ほどとなってございまして、その2分の1を国が、また
安価な中国製品の攻勢に屈することなく、美濃陶芸の粋を集めて中国市場に進出する気概を持つことが肝要ではないかと思う一人であります。400年前の美濃の陶工は、それに匹敵する努力をし、結実したと思うものの一人でありますだけに、そのように思います。 また、現状はどうかと申しますと、必ずしも満足できるものではありません。
昨年の11月にはファッション業界が杭州市杭派女装商会と相互協力を約する備忘録を結び、中国市場の足がかりを築くなど、杭州市を重要なパートナーと位置づけまして産業交流を進められております。
それから、外国人観光客の誘致でございますけれども、国内の人口が減るというような予想がされておりますと、日本の観光客が減るわけでございますので、やはり今後は外国人観光客をいかに誘致するかということが一番大事なことでないかというようなことで、前にも申し上げましたように、一番大きな市場でございます中国市場、これからどんどんとふえておるというようなことでございます。
今回の上海会場には、日本全国各地から自治体や旅行・航空会社など32団体と企業が参加され、はっぴや着物姿で日本を大いにアピールされたそうですが、官民一体となった熱気ある誘致ブースの展開は、これからの中国市場に期待する都道府県が多いことを物語っていると話されました。岐阜県は岡山県と大阪府と共同ブースを設け、桑田岐阜県観光連盟会長の陣頭指揮のもと、中国側のエージェントに対応されたということです。
そのために新年度におきましては、友好都市であります中国・杭州市と産業交流の推進、本市産業界の本格的な中国市場開拓のための基礎調査を行うということを目的として、両市間における職員の相互派遣を進めてまいります。 先ほど議員が紹介されましたシンポジウム、「アパレルの今とこれからを考える」には私自身も参加させていただき、議員が言われました問屋街でのアンケート集計結果を拝見いたしました。